Twitterまとめ「HTML5」

HTML5を本格的にやっとく必要ありそう。明日書籍買おう。・・・あ、その前に確定申告が・・・東京マラソンが・・・
10:00 PM Feb 27th via web

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うーむ。業務システムでFlexに資源投入して開発しているうちに、iPhoneが出てきて「本命」のポジションを奪われ、更にここにきて、Flashに対する逆風となり、ちょっと焦っている企業の情報システム部門は多いのではないだろうか。とどめはHTML5
10:07 PM Feb 27th via web

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「HTML&API入門」を購入。
12:01 AM Mar 3rd via Twittelator

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typo: 「HTML5」これ一番重要。 RT @mtaka24 「HTML&API入門」を購入。
12:03 AM Mar 3rd via Twittelator

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HTML5。HTMLといいながら、実際はDOM APIのことだった。それと、「もうXMLじゃなくていいんだよ」という宣言を感じる。HTML4の時代に比べると、その間にjsonyamlだという流れがあったのと、マシン性能が大きく上がって冗長性を許容するようになったことも大きい。
1:07 AM Mar 4th via web

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いよいよFlashへの逆風。 RT @tsuruaki: ヴァージン航空のサイトからFlashが消えた。恐るべしiPhoneの影響力 Tech Wave http://ow.ly/1dYbR
12:11 PM Mar 4th via web

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Flashへの逆風、外部サイトへの影響は明白のようだけど、これはお金もかかっているが、もともと技術の回転も速い世界。フロー経費。捨てるとなれば意思決定は速い。けど、社内システムインフラに採用した技術が短命で終わってしまうと本気で痛いだろうなあ。そう何回も清水の舞台から飛べないし。
12:16 PM Mar 4th via web

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HTML5。これはもうHTMLなんかじゃなくて、Webの上にOS作ってるようなもの。Storageとか、SQLとかだけじゃなく、全二重の通信プロトコル、スレッド通信まで、ブラウザの中のプロセス同士で会話するっていうAPIまである。誤解するから早めに呼び名を改めた方がよいのでは。
12:19 PM Mar 4th via web

.NETって

データがSQL Serverに入ってること、LINQMVCといった要素に注目して、ASP.NETを真面目に研究してみたが、考えていることに辿り着くにはまだまだ何周も回る必要がありそう。手元でロジックだけRubyで書いて見たら、2時間で見通しが立った。
まあ趣味のレベルだし、単純に慣れの問題でもあるけど、.NETはなんか、「やりすぎ」なんだよなあ。ウィザードでいろんなこと覆い隠すから、見通しが悪い。理解するのに全部網羅しないといけない。
それに、後から後から流行を追いかけて新機能を取り込んでいくから(それに一瞬騙される)、一つのことをやるのにいくつものやり方があって、そのどれもが一長一短。粒粒に光るものはあっても、一定の塊を実現しようとすると、一貫性がない。いや、あるのかも知れないが、全部知らないとできない。

「電子書籍元年」に思う

KINDLEがブレイクして、iPadが発表されて、いよいよ日本にも上陸、というところで、「電子書籍元年」(「電子出版元年」か?)という話題が盛り上がっている。
その通りだとは思うけれど、本を読む目的が「情報のインプット」ではなくて、「考えるネタ」でもあることを思えば、先にあげたデバイスは必ずしも十分ではないという気がする。
いわゆる「参考書」の類は、忘れないように線を引くとか、書き込むとか、ノートを取るとか、読みながら、頭だけでなくて手を動かしている。これはそこに書いてあることを「インプット」するだけでなくて、どうやって吸収し、自分のものにするかという行為。
電子書籍がこういうことに対応しようと思ったら、オリジナル原稿はそのまま残しながら、マーカーや書き込みができる機能が必要になる。こうしたアプリは「Reader」ではなくて、「校閲」の機能であり、一番近い存在はAcrobat(Readerじゃない有償の方)かもしれない(つまり、エディターの一種)。
またそれだけではなくて、せっかく電子化しているのだから、書き込んだ内容の一元化・分類抽出つまりデータベースの機能が欲しくなる。何だEvernoteか。
てな感じで、どんどん広がるのだこの領域は。
Readerがダメだというわけでは決してなく、小説や記事を読む装置としては十分有効だし、そうした用途で普及することがまずもって重要だとは思うが、ある程度普及したらニーズのボトルネックが遷移して、次のフェーズには求められてくるに違いない。
何しろ、書店を歩けば、小説よりよほどハウツー・参考書の本が多いのだから。